CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< Made in USA Pop Art pattern Over Shirts, Round House, Levis Vest ポップカバーオール, ラウンドハウス, リーバイスデニムベスト | main | New in stock : Vintage Raincoat & Swedish Anoluck ヴィンテージ レインコート&アノラック >>
New in stock : 30s-80s British Vintage Bangle Collection ヴィンテージバングルコレクション

みなさまこんにちは、福本です。一週間の休暇から戻り、通常通り金、土、月と店頭に立っております。

 

本日はイギリスよりヴィンテージバングルコレクションをご紹介!

 

イギリスのシルバーアクセサリーといえば、挙がってくるのがホールマーク。ホールマークにはいくつかの種類がありメーカー、品質、分岐所、年号などが刻印にて読み取れるという大変興味深い背景があり、ヨーロッパアクセサリーの魅力のひとつです。

今回買い付けることができたラインナップは年代もまばらですが、純銀製のものに絞りセレクションしてまいりました。輝きあるイギリスの銀細工、ひとつひとつ彫りの違うアイテムからお気に入りを見つけていただければ幸いです。

 

ホールマークについてもう少し触れておくと、ヴィクトリア時代より女王を筆頭に貴族階級の間で銀器の流行が始まりました。そして13世紀に品質を証す法律が定められ、16世紀半頃になると本格的にホールマーク制度が確立し、年代も明確にすべく刻印を打ち分けるようになったそうです。イギリスが発祥となり、古くからの伝統あるこの制度は現在でも続けられイギリスのホールマークは世界で最も信用度の高い刻印といわれます。

 

それでは紹介してまいりましょう!

 

30s Vtg British Sterling Silver Bangle Made in ENGLAND "Smith&Ewen Chester" ¥19,000(Tax in ¥20,520)

Condition:USED

 

こちらは1937年製の、今回の買い付けで一番古い逸品となるアンティークとも言える逸品。純銀の美しい輝きを持ち、中空洞で軽量ながらも厚みを持たせた本体に加え、表面部には手作業にて繊細な彫り込みをがなされています。ちなみに本日紹介する銀は純銀(スターリングシルバー)とよばれる銀の含有率92.5%と高純度のもの。

 

これはヨーロッパの基準なのですが、銀の含有率が80%以上のものを銀や銀メッキと呼び、92.5%のものを純銀とします。それ以上のものになると95.84%というさらに高純度のものもあるようですが、数はそんなにないみたいですね。

基本的には古いものほど、レアリティが高く、相場価格も上がります。

 

彫り模様は人の手によるもので、どのバングルを見ても銀職人すごさを感じます。よーくみるとカーブのある模様など、手彫りならではのカーブなどが見えるようになっており、想像するだけでも気の遠くなるような作業内容ですね。

 

さて、それでは気になるホールマークを見てみましょう。

 

小さくてすみません、左からメーカーズ(製造者)、スタンダード(品質)、アッセイ(製造・認可元)、デートレター(製造年)マークと並んでいます。ここから読み取れるのは1937年にチェスターにて”S&E(Smith&Ewen)”が製造した、品質の高い純銀を用いたもの、ということになります。このホールマーク、掘れば掘るほどこのイギリスの銀器に関する情報が再現なく出てきてしまい、本当にキリがないレベルなので、最低限の情報として留めておきたいと思います…。

 

ちなみにこのアッセイマーク、現在はロンドン、シェフィールド、バーミンガム、エジンバラの4カ所でのみ押せるそうです。

遡ると他都市で押されてたモノがあるそうなのですがそれらは閉鎖によって現在は存在しないそう。そんな中、なんとこちらのバングルは古い逸品に当てはまるチェスター製となっております。レアですね。

 

バングルは接合部を押し込むことで取り外しが可能となり、また落下防止ともなるチェーンが両サイドに付属しております。中空洞のボディは軽量の為、長時間身に着けていても疲れにくくなっております。こちらのモデルはUSEDの為、数カ所に軽い凹みが見受けられますが着用には問題ありません。ヴィンテージならではの風合いをお楽しみください。

 

こちらは着用イメージ。特にこのバングルはない系が小さく、福本は着用が出来ませんでした。

細身の腕の方、そしてとくに女性の方にはおすすめな一本です。

 

 

80s Vtg British Sterling Silver Bangle Made in ENGLAND "RJCrafts Birmingham" ¥17,000(Tax in ¥18,360)

Condition:USED(Good Condition)

 

お次は華やかな花模様の細工が彫り込まれた気品のある一品。先ほど一点はメンズ寄りな印象でしたが、こちらは一層ユニセックで選びやすいかと思います。

しかしながらここで更に豆知識としまして、実はシルバーバングル、本来はすべて女性がつけていたものにあたります。当時としてはフリルやレースのブラウスなどと合わせて着用していたものと思われますが、今のご時世には、男女問わず選べるデザインと感じられますね。

当店からはサイズはフリーとしてご提案しておりますが、モノによっては、手の大きい僕が付けれないものもあったり…まぁ、チェーンを外してしまえば装着できるんですけどね^^;

 

こちらも見づらく申し訳ございません(カメラのピントの限界がここまででした)ちなみに純銀をあらわすマークですが、基本的にはあしらわれているのはこの二種類です。ひとつはライオンマーク、もう一つは925と数字の掘られたマーク。925はそのまま純度92.5%を示しています。さらに、アッセイマークと呼ばれる製造場所がわかるマークからこちらはバーミンガム製というのがわかります。バーミンガムは錨のマークで表されています。

 

こちらもチェーン付きの片面彫刻。こちらは目立った汚れや傷もなく大変状態のいいお品物です。

ながらも、ヴィンテージならではの雰囲気はしっかりと持ち合わせております。

 

着用イメージ。

 

 

 

70s Vtg British Sterling Silver Bangle Made in ENGLAND "J.Smith&Sons Birmingham" ¥15,000(Tax in ¥16,200)

Condition:USED(Good Condition,No Chain)

 

こちらはチェーンが欠損してしまった一品。ですが、チェーンがない分、指先から通さずに手首から直接着用することができるので着脱の簡易性と腕まわりの幅広さこちらの方が最適です。腕周りが20cmくらいまでの方には問題なく付けれるかと思います。

 

こちらは比較的読み取りやすいのですが、基本的にもう少し小さいマークだとかなり目を凝らして見る必要があるので、すごく目が疲れます。笑

 

着脱の仕方ですが、接合部から少し出っ張っている部分が見受けられますが、そちらを押し込みながら両サイドへ引っ張るというシンプルな構造となっております。しっかりとしたはめ込み構造に加え、もともと貴族階級の人々が身に着けていた装飾品ということもあって通常使用中に外れてしまう、なんてことはありません。なにより素材ならではの、純銀の輝きは衰えない風合いが魅力です。

 

着用イメージ。

 

 

70s-80s Vtg British Sterling Silver Bangle Made in ENGLAND ¥15,000(Tax in ¥16,200)

Condition:USED(Good Condition)

 

70-80年代にバーミンガムの銀職人によって作られたバングルアイテム。ホールマークの刻印がなく、純銀製であるスターリングシルバーの刻印のみがされた変わり種の一品。

 

スタンプは、こちらの写真のSTERLINGのみとなっています。こちらのディーラーかの情報にて、70-80年代のバーミンガム製だということまではわかっていますが、デザインに依るところがあるのではないかと思われます。例えば本日紹介しているバーミンガム製のものは、草花をモチーフにした唐草模様の彫りベースとなっており、1つ目のチェスター製の一品はデザインに特化していますね。それぞれの地域による特徴を表しているのではないか、そんな予想をしております笑

 

こちらも中空洞のタイプ、基本的に中空洞のものは押し込み式の着脱構造となっております。

 

着用イメージ。

 

 

 

60s-70s Vtg British Sterling Silver Bangle Made in ENGLAND ¥16,000(Tax in ¥17,280)

Condition:USED(Good Condition)

 

純銀の美しい輝きに加え、手作業からの繊細な彫り込みの表情と、滑らかな凸状部分との構造が、よりエレガントなデザインにまとまっています。今までご紹介したそれぞれの中では、際立ってフェミニンな印象に仕上がっておりますが、バングルの細さと薄さからしても、ドレス、モード、ヴィンテージミックスといった、様々なスタイルに組み合わせていただけます。

 

ホールマークの年代表記はアルファベットで表されており、さらには時代ごとに地域ごとに様々な書体を使うためかなり読み取りが難しいものとなります。こちらは60-70年代にバーミンガムにて製造されたもの。純銀であることを表記する"925"表記、さらにメーカーマークから”Bracelon Ltd”が製作したものであることまでがわかっています。

 

そしてこちらは今までのものとは違いスライドで差し込むタイプ。細身のバングルだからこそできる構造です。取り外しも容易にできます。そしてこれまた意外なのですが、パッと見だと本日紹介したアイテムの中では一番小柄なのですが、中空洞ではない点も含め銀素材ならではの重みを感じることができます。

 

着用イメージ。

 

本日はヴィンテージバングルコレクションのご紹介をさせていただきました。掘り下げれば掘り下げるほど集めたくなるイギリスのシルバーアイテム。ホールマークは1300年のころからずっと続いていますが、こんなにも歴史を掘り下げるディープなアイテムはなかなかないのでは?

ぜひお気に入りのものを見つけに来てくださいね^^

 

 

ところで、先日まで1週間のお休みを頂いており金沢へに行ってまいりました。大学の友人から、バイト先の方々、当時のお客さんまで様々な繋がりを目まぐるしく過ごしてきました^^

そしてやはり洋服屋さんなので気になるのはお店事情。学生時代、お世話になった方が自身のお店を今年オープンされておりずっと伺いたいと思っていたところでしたので早速お邪魔してきました。

 

犀川沿いの風通しのより立地でフランスヴィンテージ、アート、ハイエンドのブランドラインナップからずば抜けたセンスのピックアップを行われているセレクトショップMouilleさん。オープンの際には連絡まで頂いていて、やっとの念願がかなってのお伺い。

陳列商品が毎日変わり、その日その日の新しい出会いを提案するという、そそられるユーモア性と、商品の見やすさを維持するアイデアに驚きです。ちなみにこの写真にあるラックから、すでに一着僕が買ったものがなくなっています。笑

 

左がバイヤーの村上さん。ちょうどフランスから戻られました。僕は初めてお会いしたのですが、すごくフランクであり落ち着きのある方で、今回の買い付けについてもいろいろお話を伺いできました^^

右の方がいつもお世話になっていた剛さん。スタイルの提案も、モノ選びもお任せあれっ!という感じでインポートものについていつも勉強させていただいております。

そしてメガネのフルオーダーまでできますこのお店、次いったときにお願いしそうですw

ちなみにちょうど剛さんの手の間においてあった商品、すでにレジの上にあります。笑

 

その他にも金沢ではたくさんのお店に回りましたので、金沢に行かれる予定の方はぜひお話ししに来てくださいね。

大学時代の5年間で金沢については現地の人よりもだいぶ詳しくなったと思っています。笑

 

※お支払いは、店舗販売につきましてはVISA, MaterCard, Amex, JCB, Diners, Discover各社がご利用頂けます。

※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。下記よりご連絡ください。

Mail:onkochishin.jp@gmail.com

Tel:043-307-7357

Address:260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ソリッドリファイン103

 

千葉市のヴィンテージ取り扱いセレクトショップ 温故知新 -Onkochishin- 通販サイトはこちら

| Accessory | 20:27 | comments(0) | - |
コメント
コメントする