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こんばんわ。本日は店舗はお休みを頂いておりますがBlogの更新は頑張りたいと思います。
個人的に、数あるスニーカー群の中ではその堅牢さ、履き心地、材質という各面においても逸脱して最高峰と評価しておりますのがNew balanceでして。中でもUSA生産のラインナップに関しては性能性においてはまさに一線を画して秀逸と思います。
当店のラインナップはアメリカはBostonのファクトリーショップから買い付け致しましたコレクションの数々となり、インポートならではのプライスライン、そして面白いモデルを取り揃えております。
New Balance M990 Made in USA ¥19,000 Tax in ¥20,580
Size:8 1/2 (26.5cm) D width
まずは100% アメリカ生産のラインナップとなる Heritage CollectionからのM990。New balanceでは型番の前に”M”が付くモデルはスペシャルラインとなります。ところでこの"M"の意味がずっと不明なのですけども、ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えていただけますでしょうか…。
”990”の型番のラインは舗装路用のランニングシューズとして1982年に発売。当時100ドルで販売され、広告には「1000点満点中990点」とニューバランス社自ら謳ったことがこの型番の由来となっています。残りの10点なんでしょうね…笑
その後"995"、"996"、"997"、"998"、"999"、"991"、"992"、"993"等々、様々な型番が発売され続けておりますが、990はオリジナルであるからこその根強い人気を誇ります。
目を惹くベージュゴールドがベースカラーとなったこちらのデザインは見た目のラグジュアリーな雰囲気とは裏腹に、いざ履いてみると想像以上に合わせやすいカラーリングで様々なスタイリングの足元を飾ってくれます。
個人的にはダークネイビーとの相性が特に好きですね。
タン部分は網目模様の合成繊維素材があしらわれ、表側の質感はハードですが裏面のクッション性がフィット感を高め、歩行サポートを促します。
踵周りはMade in USAの筆記ロゴと赤いアクセントパネルとなるNBロゴがベージュカラーに映えたデザインに。好みはもちろんありますが、New Balanceのカラー配色のセンスっていつも感動させられます。どれも綺麗にマッチングする好配色なんですよね。
アイコンであるN部分はエンボスのように凹凸のあるロゴパネルが縫い付けられています。Heritage CollectionのM990ではこの凹凸ロゴが使われることが多いですね。
続いては都会的な出で立ち、そしてカラー配色となっているこちら。
New Balance M997 Made in USA ¥19,000 Tax in ¥20,580
Size:10(28.0cm)D width
上記の990の後継機となる997。シンプルながらも重厚なアッパーデザイン、ENCAP搭載の画期的な一体成形ミッドソールを融合し、1990年に登場したのがこちらです。ものすごい話題性になったモデルではありませんが、こちらも根強い支持のある1足。
アッパーはヌバックとメッシュによる通気性、肌触り、そして柔らかいレザーによるフィット感を兼ね備えたNew balanceらしい実用性豊かな一足。非常に滑らかな肌触りのヌバックレザーは触るだけで指跡が残ります。個人的にも惹かれるディティールだったのが、先端のグレーベージュのメッシュ部分がヘリンボーン織りになっており、モダントラディショナルな仕上がりとなっています。
カラー配色もネイビーグレーをベースにバーガンディーのアクセントを生かした絶妙的なモダンカラー。これだけ整った色合いだと、合わせにくいと感じることがないので、スタイリングを選ばず、そして迷うことなく履くことの出来る一足とも言えます。
New Balance M1540 Running Shoe Made in USA ¥19,000 Tax in ¥20,580
Size:9.5(27.5cm)D width
僕も初耳初見であるモデル名のこちら、M1540。ランニング専用ラインのようで日本展開はないようです。後継機にM1540 v2というモデルもあるようですが、こちらは1Stライン。
NB定番のENCAPミッドソールはもちろんに、アッパー周りは合成繊維をベースにメッシュ素材を使用した通気性を高めた仕様となっております。そしてアウトソールのサイドにはROLLBARという表記があるのですが、このタイプのソールはなかなか見ないですね。
調べてみたら、踵部の内外両サイドをサポートする一体成型のプレートで、熱可塑性ポリウレタンや軽量かつ堅牢さのあるグラファイト素材(黒鉛)を、運動の際に最も適したポイントにあてがっています。その結果、動きの安定性を向上させ、ランニングをより効率的にスムーズに行うことができる、という造りになっています。
ロゴのNマークは凹凸のあるストライプ調です。シルバーラインがきれいに反射してくれているのでブラックベースに映えるアクセントですね。
ところでこちら、ある種のセコンド品となっておりまして…。
990 Heritage Collectionのインソールが入っていました。笑
オリジナルのインソールではないので、オリジナルである1540の履き心地が不明なのですが、990と同じ履き心地なので安定の履きやすさです。ひょっとしたらオリジナルよりも履きやすくなっているかもしれませんね。
合わせて面白い動画のご紹介を。New blanceのスニーカーの生産国はUSA、ENGLAND、そしてアジアとありますが本国としても前者2国の生産についてはアピールどころとなっており、公式から工場の紹介動画がございます。
Made in USA(英語のみ)
Made in England(英語のみ)
同じNew Balanceの工場の紹介なのに、生産過程や工場の雰囲気だけでそれぞれの国柄を感じられます。そしてこういった動画はChina, vietnamの工場はないんですよね。伝統性の感じられる国、そして発祥の国にスポットを当てているのだと思います。
最後に手前味噌、というわけでもないのですが僕の履いているNBを。
左の赤い一足は最初にご紹介したM990と同タイプのもので、5年選手のもの。
右は初めて買ったUSA製のNew Balanceで10年くらい前になると思います。すごく雑に履いていたというのもあって、もう限界を迎えておりますが長いこと履いていたので愛着あって捨てられません 笑
そしてアッパーが痛んでも、履き心地は健在です。ちなみにショップに持っていくとリペアもしてもらえるみたいです。
スニーカーでも、造りがちゃんとしているものは長く履き続けることが出来ます。是非お試しください。
※お支払いは、店舗、通販サイト共にVISA, MaterCard, Amex がご利用頂けます。
※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。下記よりご連絡くださいませ。
Mail:onkochishin.jp@gmail.com
Tel:043-307-7357
Address:260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ソリッドリファイン103
千葉市のインポートセレクトショップ 温故知新 -Onkochishin- 通販サイトはこちら
こんばんわ。大変お久しぶりBlog更新となりました。ここ数日ばたばたしておりましたのと、ちょっとした作業も相まってなかなかこちらに手が回せませんでした。
本日は個人的にもファンであり、尚且つ思い入れのあるイギリスブランドをご紹介致します。イギリス滞在時に一番伺っていたお店ですね。こちらもアーカイブによる定価よりも少しお買い得となっているラインナップです。こちらも年々国内販売価格が上がっていて正直買いやすいとは言い難いブランドとなってしまいました。
"Oliver Spencer"
デザイナーであるOliver Spencer本人の名前を冠したイギリスのブランド。
2002年からスタートしたこのブランドの一番の特徴は、クラシカル、そしてトラディショナルなイギリスの雰囲気を持ち合わせながらも、洗練されたモダナイズされたデザイン、そしてラグジュアリーとコンテンポラリーの間のギャップを埋める役割をするこのブランドならではのバランス感が一番の魅力と言えるでしょう。オリバーのデザインは、アート、建築、そしてロンドンのサブカルチャーからインスパイアされている故の彼ならではのデザイン上のものです。
全世界では200店以上のセレクトショップにて取り扱いがされているのですが、日本国内ではあまり取り扱いが多いとは言い難く、知名度もまだあまり高いブランドとは言えないですね…。好きなだけに、もっと広まって欲しいのですけどね。
7年前になりますが、初めてイギリスに訪れた際の旗艦店の店内写真です。今は改装されて大分印象が変わっています。この時、他ブランドのセレクトもちらほらとあり、おそらく友人繋がりとおもうのですが、Universal works、そして ENGINEERED GARMENTS なんかも置かれていました。
そんな個人的に思い入れのあるブランドから、本日はトータルウェアでのご紹介です。
Oliver Spencer Archives Pocket Shirts Made in Slovakia ¥18,000 in Tax ¥19,440
SIze:15 (S~M)
スタイリングでも良く使用しているホワイトカラーのレギュラーカラーシャツ。オリバースペンサーの中でも定番ラインナップにて、使いまわしの効く1枚。
コットンフランネルによる起毛具合がソフトな肌触りのこちらは素肌の上から直に着てもノーストレスな上品な着心地。小振りなカラーなので、例えばタイドアップをした際もネクタイのアイレットが非常に綺麗に際立つ、テーラー仕込みならではの上品なパターニングです。
シャツの前立て部分はプルオーバーではないのですが、剣ボロのように2重の生地をあてがったワークデザインに。パッカリングのラフさ加減が、よりカジュアルな印象にとなりあまり気を張らずにさらっと切れるリラックス感が魅力です。
サイズ表記が15となり、本来であればMサイズとなるのですが、スリムフィットライクなサイズ感のため、169cmのふだんSwo来ている自分で程良い具合。ウエスト周りも細くカジュアルなデザインとは裏腹に上品なシルエットラインを演出してくれます。
Oliver Spencer Oli's Denim Made in England ¥23000 Tax in ¥24,840
5ポケットのデニムパンツ。写真でも伝わってくれるかと思うのですが非常に細いです。スリムストレートシルエットに加えてさらにテーパードの効いた美シルエット。
フロントはボタンフライ、そしてデニムなのにテングの付いたスラックス仕様。こういった仕様を見るとテーラーメイドの流れを感じさせるさすがの造り込みと言えます。というより、生地感はデニムなのですがオンスがあまり高くはないので、チノとデニムの中間なイメージのパンツですね。それゆえ、非常に綺麗なシルエットと相まってくれます。
バックシルエットを覗くとセンタループのずれ込みが50sのリーバイスを踏襲していて、こういった部分がモダンブランドでありながら非常に面白いアプローチを感じさせてくれますね。
そしてMade in ENGLAND表記。Oliver Spencerに限らずなのですが、イギリスのブランドってちゃんとしたイギリス生産のラインナップに対してはものすごく主張して"Made in ENGLAND" って書くんですよねー。それなら全ライン、ちゃんとイギリス生産すればいいのに…と思ってしまうのですけども、事情がそれぞれあるのでしょう…。
余談ですが、barbourなんかも現行でイギリス生産されているものはちゃんと襟元のタグに"Made in England"と目に見えて記載があり、他ヨーロッパ生産ラインのもの( Bulgaria 等)も表記タグが付きますが、記載がないものはほぼほぼアジア生産です。しかもそういうのに限って内ポケットの内側とかに付けているんですよね、わかりづらく。
ネガティブな話題ですが問題の一つと思います。中国生産も"Made in China"から"Made in PRC"とか解りづらくしてますから…。
Oliver Spencer Archives Bumper Shoes Made in Portugal ¥24,000 Tax in ¥25,920
本題に戻りまして、最後のご紹介はこちら、色鮮やかなレッドカラーのスウェードシューズ。なかなかに、こういったビビットな色合いのレザーシューズ、しかもスウェード仕様というのは見かけないかと思います。
外羽根の式のプレーントゥとなりカジュアルながらも全体的にノーズが長く上品な佇まいです。アイレットが4ホールとなっているのですが、ふと思うと4ホールってあまりメジャーな数ではありませんよね。2とか3はちょくちょく見かけますが、4はなかなかに新鮮かと。
ステッチはグッドイヤーウェルト。アウトソールは”VERO CUOIO”の記載があるので、イタリア製のレザーソールを仕様しており全体的に非常に軽く、間のクッションはコルクかラバーと思います。
こういったかなりカジュアル寄りのデザインのものだと、Oliver spencerでは主にポルトガル生産がメインです。僕も一足長く使用しているものがあるのですが、軽くて履きやすい魅力がありますね。見た目はレザーシューズですが履き心地はスニーカーのような勝手の良さです。そして内側のレザーカラーに合わせた替えのシューレースが付属します。こういう粋な部分に、惹かれるんです 笑
それではスタイリング。本日のご紹介したアイテムでの組み合わせです。
Karen Henriksen " Denham" Black Made in UK ¥26,500 +Tax
Made in Italy poly stole ¥4,500 T+Tax
albam Clothing Casual Blazer Made in England ¥33,000 +Tax
Oliver Spencer Archives Pocket Shirts Made in Slovakia ¥18,000 +Tax
Oliver Spencer Oli's Denim Made in England ¥23000 +Tax
Oliver Spencer Archives Bumper Shoes Made in Portugal ¥24,000 +Tax
自分が普段黒を着ないので個人的にとても新鮮な1枚。
モノトーンに赤を差し色として使う、王道的なスタイリング。差し色の使い方は
ジャンルによって様々ですが、今回Oliver Spencerが、モダン、トラディショナル
なブランドということで、vintageのスト−ルを使っています。
着合わせて思ったのはやはりパンツのシルエットが抜群な綺麗さである点。
スキニーのような細さではなく、ヨーロッパカジュアルならではの綺麗なライン、
というのが相応しい仕上がりです。是非お試しください。
instagramでもご紹介はしておりましたが。先日ついに店頭の看板が出来上がりました。いつもお世話になっている雄介Factoryによる施工の一品です。
フォントは植物をモチーフにしたプラントフォントと、エルンスト・ヘッケルの生物画を文字に取り入れたヘッケルフォントを組み合わせています。非常にきれいな出来栄えでして、是非多くの方に見て頂きたい…と書きたいところなのですが、先日の強風続きの日々でばんばん横倒れてしまっていて、現在改修中です…。日曜日には店頭に戻せるかな…?
そして本も買ってみました。
ヘッケル当人にとっては研究対象という部分が第1とは思いますが、個人的には完全にアートだと思います。
最後に営業日のお知らせです。1/31は店舗を休業とさせて頂きます。
また、2/7は展示会、都内での打ち合わせにて午後2時からのオープンです。何卒ご了承ください。
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こんにちわ。先日ご紹介したフリースアイテムですが週末にかけても継続的にご好評を頂きましてまことにありがとうございます。
先日のような雪模様はありませんが、冷え込みと強風が続いてますね。冬本番とも言える2月に備えても、フリースジャケットを是非ご検討ください。
さて、本日ご紹介するのは、幾度かスタイリングでもご紹介しておりますオーストラリアのブランド、Kowtow Clothingからレディスアイテムのご紹介です。といっても、細身の男性でもすんなりと着用の出来るサイズ感なので、当店ではユニセックスとしてもご提案しております。ニュージーランドコットンを仕様し、モダンかつモードなデザインながらも、お求めやすいプライスラインであるKowtowのコレクションを是非ご覧ください。
Kowtow Mirror Crew Sweat Shirt Made in India ¥16,000 Tax in ¥17,280
Size:表記XS(Mens - XS~S Womens - M~L)
襟元が特徴的なデザインとなっているミラークルースウェット。薄手のスウェットシャツなので今時期にはカットソ―感覚の着回しが主と思います。上からアランニットなどが合わせやすいと思います。
なによりも特徴的なのは襟元で、偶然にも、 Psych.LondonのDip Neck Teeと近しいデザインです。ですがこちらはベースがスウェット地、そして肩回りのパターンを見るとラグランライクな切り替えになっています。モックネックとVネックを足して割ったようなデザインなので、首元が少し詰まるような風合いからスウェットながらも上品な印象で着回せます。
袖部分は肘までが2面構成、そして肘から手首までが筒状のアームホールという切り替えになっています。立体的なカッティングなので腕まわりも動かしやすく、またシンプルなスウェットに縫い目が生える仕上がりです。
Kowtow optical jacket Made in India ¥12,000 Tax in ¥12,960
Size:XS. S
こちらはコットン地のショートブルゾン。ライダース、Gジャンベースのデザインとなっています。
ラペルの幅が細めなのでシャツブルゾンのようなテイスト。こちらもスウェットと同じくカッティングが、背面と肩回りが2面構成でつながっているラグランスリーブが肘まで続き、肘下から筒状のスリーブの切り替えしになっています。
なによりも目を惹くのが裏地の幾何学模様のテキスタイルライニング。2014年シーズンのアイテムなのですが、このシーズンではこのブロックタイルにスポットが当たっており、この柄のパンツ、クッションなども展開していました。
このジャケットでは裏地仕様なので着用すると見えない部分となりますが、見えない部分にこその映えるデザイン、というのが面白い試みですね。
公式サイトと、他海外サイトでの着用画像を拝借してのご紹介で申し訳ないのですが、男性(僕)が着ると、なかなかこの塩梅の良い整ったシルエットが表現出来ないため、ご参考として掲載しております。右は、柄が表に出ているタイプですが同シルエット。
肘部分の切り替えしによるボリューム感が特徴的で、またバックシルエットの表情も非常にきれいな1枚です。
Kowtow Clothing Essay Shirt Made in India ¥12,500 In Tax ¥13,500
Size:
続いてこちらはノーカラーのプリントテキスタイルシャツ。名称がEssay Shirtsという記載の通り、ペンで筆記されたナチュラルなテキスタイルデザインです。
ボタンもマットな質感で生地のテキスタイルともマッチングしたフラットな印象の仕上がりに。
通常は肩甲骨の上に走る背ヨークのラインですが、こちらはそのラインがかなり下にさがっており、ラグランスリーブ構造で肩周りの動かしやすさ、ドロップショルダーによるふくらみが独特なシルエットを演出します。
なかなか細かい仕上がりと言えるのがこの部分。切り返しの境目についてプリントの縱長さが整った、パターン柄に違和感のないナチュラルな合わせとなっております。
こちらが着用画像。ボックスシルエットながらも、肩から袖にかけての膨らみとの全体のバランスが非常に綺麗なシャツと言えます。
そしてこちらと同じテキスタイルをつかったパンツがこちら。
Kowtow Clothing Trestle Pant Made in India ¥13,500 Tax in ¥14,580
Size:表記XS(Mens - XS~S Womens - M~L)
上下で揃えてセットアップにもなります。股上が深く、履きやすさ動きやすさを備えたイージーパンツ。張りがありつつも肌触りの良いコットン100%なのでストレスフリーで着用出来る一本。
ポケットは両サイドにスリット、そしてバックポケットが付き、計4ポケット仕様。このスリットポケットというのが粋なつくりでして、テキスタイルのプリントがフロントから見たときも表情が非常にフラットな仕上がりになってくれるので、柄模様が崩れなくなっています。
裾まわりはダブルで仕上がっています。この雰囲気のパンツに対してダブルで仕上がっているあたり、にくい作り込み、と感じますね 笑
左は公式での着用画像、右は以前店舗にてモデルの手伝いをしてくれた吉成くん。
撮影時正直に、公式のスタイリングとかは参考にしていなかったのですけども…組み合わせが全被りですね。参考にしてない、って書いてても信じてもらえなさそう…笑
こういったナチュラルレザー、そしてブラックとの相性がとりやすいカラーリングなので合わせやすい1枚であると言えます。モード感、そしてリラックス感の両立のされたデザインですね。是非お試しください。
本日の1月限定販売商品のご紹介。
Kowtow Mirror Crew Sweat Shirt Used Made in India In Tax ¥6,000
Size:表記XS(Mens - XS~S Womens - M~L)
1枚目にご紹介したミラークルーネックのホワイトカラーです。お安くなっているのはこちらはUsedゆえのお買い得品としてのアイテムの為。どんなブランドかを知りたいと思う方にも、お試しやすい1枚です。
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※通販サイトにつきまして、近々移転予定の為、WEBSHOPへのご紹介は暫くお時間を頂きます、ご了承ください。
※通販ご希望の方は下記連絡先よりお問合せ頂きましたら、常時ご対応させて頂きます。
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こんばんわ。以前、初売り品としてご紹介致しましたイギリス軍のフリースジャケットですが、ご好評いただき残り1枚となってからも、多くのお問合せを頂きましたので、再入荷の手配をしていたものが先日ようやく到着致しました。今朝は11月ぶりに積雪するほどの冷え込みということもあり、グッドタイミングの入荷となってくれましたね。この時期の冬物の入荷だなんて大抵のアパレルではあり得ないものですが、個人店ならではとお思いください 笑
今後の冬物の発注はさすがに御座いませんのでフリースアイテムはこれで売り切りとなります。気になられる方は是非お早めに。
先日と同じくハイネックタイプのS〜Mサイズの入荷もございますが、今回はちょっと違うデザインも新しく入荷致しました。本日はこちらのご紹介から。
British Army Thermal Fleece JACKET Rib Type¥6,500 Tax in ¥7,020
Size:
160/104 ( 着丈S 身幅L )
170/96 ( 着丈M 身幅M )
180/96 ( 着丈L 身幅M )
ツートーンカラーのリブタイプ。フリース生地は同等ですが、生地の切り替えが映えるデザインとなっております。
リブ部分はダークグレーとなり、ベースのグリーンカラーとのコントラストの効いた配色に。フロントのジップラインのパイピングも同様に、色味の違うアクセントとなっています。ファスナーは表記の有無がものによってマチマチになっているのですが、写真のものはドイツのファスナーメーカーであるOpti zipが使われています。
ウエストの絞り部分の位置も変わっており、リブタイプはフロントに、ハイネックタイプは両サイドに備わっています。
絞り具合、加減はどちらも変わりませんので、こちらもお好みのデザインで。
スペック表記はどちらのタイプも記載内容は変わりません。リブタイプも指貫き式になっており、この1枚で手まで保温性がカバーできるグッドパフォーマンス。この指貫の仕様の一番いいのは、手首からの隙間風が一切入ってこないことです。この上から手袋をすると腕まわりの寒さを完全に防げるのがいいですね。自転車利用者には本当に助かるんですこの仕様…。
続いては、新規ラインアップとなるこちら。実用性の塊と言える逸品。
British Army Thermal Fleece Lining Buffalo Jacket made in China ¥7,500 Tax in ¥8,100
Size:S, M, L
イギリス軍のプルオーバージャケット。機能がありすぎて写真が多くなってしまったので文章は控え目にしていきます。
まずはフロント部分。中央にはアノラックパーカによくみられるチェストポケットと、止水テープによる防水加工の施されたサイドジップのポケットが付きます。このサイドポケットの部分は裏地がフリースのため保温性も高く、手を入れてもひんやりしない安心設計。ナイロンジャケットの欠点を克服しています。
右側の写真がちょっとわかりづらいのですが、脇下から裾にかけたサイド部分にファスナーがついており、
こんな感じで開きます。両サイドを開くことでプルオーバータイプの服ながら着脱がしやすくなっています。ベルクロも十分な長さがとられており裾周りの絞り込みも可能。そして、実は脇下から肘に掛けてもファスナーが付いており、ここは蒸れ防止のためのベンチレーションとなっています。
襟部分には、ベルクロで雨用のフードが収納されています。生地がリップストップなので撥水機能も持ち合わせており、急な雨の日にも対応出来ます。
そして極め付けがこの機能。ウェストポケットを引っ張り出して、服を押し込めると右の写真のようにポーチサイズになるポケッタブルシステム。軍モノと言えど、この1枚に集約し過ぎじゃないかな、って思える程なんでもありとなっております。
しかしながらこれほどの利便性のある使いやすい軍モノにも関わらず、今後は入荷する見込みはございません…。というのも、
インタグを見てびっくりのmade in Chinaライン。ディーラーにも確認は取ってはいたのですけど、多分おざなりだったのでしょう、買い付けミスですね。当店のスタンスとしてアメリカ製、ヨーロッパ製に絞ったセレクトとしているのでこちらは今回限りとなります。このタイプのUK Madeが見つかれば勿論置くのですが多分値段が3〜4倍になりそう…というか、これのタウンユースとして出回っているのがBuffalo systemsっていうブランドにあたります。
Buffalo systemsは当店でもセレクトを一考していたのですが、今更な感じがあって取りやめに。ミリタリーラインで見つけらればと思いのジャケットを仕入れたしたのですが、まさしくミイラ取りがミイラになった気分ですね笑
本来は10,000円を超えるくらいのお値段ベースになる予定だったのですが、思い切り下げております。生産国が気になされない方は是非お試しください。
それではスタイリングです。
Karen Henriksen "Windswep Georgia" Made in UK ¥18,900 +Tax
British Army Thermal Fleece JACKET Rib Type¥6,500 +Tax
U.S. ARMY IPFU PANTS Made in USA ¥3,500 + Tax
Clarks 65th anniversary "Irregular " Made in England ¥23,000+ Tax
着用サイズは170/96。169cmでも難なく着れる具合です。
このイギリス軍のフリースと、IPFUというアメリカ軍のトレーニングパンツの組み合わせ
そして後方の上から垂れ下がっているArk AIrを羽織った状態が、僕の自転車通勤時の
恰好なのですが、とにもかくにも動きやすく温かいんです。
そしてこのご好評具合がご理解いただけたのか、このパンツとフリースの組み合わせを
当店から6組ぐらいご購入頂いておりまして。あと3人で野球チームが作れそう。
なんてことを書いていたら早速に1枚ご購入頂きました。ありがとうございます。
案の定、その子も先日IPFUを買ってくれているので合計で7組出たことになります。
出過ぎじゃないですかね…。
British Army Thermal Fleece Lining Buffalo Jacket¥7,500 +Tax
70-80s VIntage Used Woolrich Malone pants Made in USA ¥6,500 +Tax
British Army MOD Service shoes made in England by Sanders ¥12,600 +Tax
シルエットとデザインが非常に良い雰囲気の1枚。Mサイズを着用しています。
フリースとサイズ表記は同じなのですが、Buffalo Jacketは作り込みがタイトのため、
169cmの僕でMサイズでジャストサイジング。アームホールが細身ゆえにですね。
ちなみに大抵のブランドは僕はSサイズを選んでおります。
トップスがタイト目なので、太身のパンツを持ってきても野暮ったくなり過ぎず
綺麗なバランス感でまとまってくれます。
個人的に、こういったスポーツライクなアイテムにはトラウザーと革靴の組み合わせが
好きですね。
※お支払いは、店舗、通販サイト共にVISA, MaterCard, Amex がご利用頂けます。
※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。下記よりご連絡くださいませ。
Mail:onkochishin.jp@gmail.com
Tel:043-307-7357
Address:260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ソリッドリファイン103